押出成形とゴムについて考える

ゴムと押出成形

押出成形と聞いてマジで何の事だか分からなかった管理人が、最初に聞いた時に想像した事を素直に書いていく。
下に行くほど、押出成形について詳しく、そして押出成形とゴムの大切な関連性も分かって行けると。。いいなぁ〜

ゴムと聞いて。

取りあえず、これからゴムやら押出成形やらを語っていくつもり。

ゴムと聞き、まず頭に浮かんだのが、ワンピースのルフィだった。
昔から漫画が好きで、ワンピースも連載当初から読んでいた。
当時海賊漫画など存在もしておらず、読み始めた時は食い入る様に読んでいた記憶がある。
今更説明など不要かもしれないけど、主人公はゴム人間だ。
ゴム人間とだけ聞いても良く分からないって人もいると思うけど、
少年誌には有りがちな、人とは違った特別な能力を持っている。
その能力は、字の通り身体がゴムのように伸びたり縮んだりするのだ。
で、まぁゴム人間が主人公の海賊漫画な訳だけど、少年時代の熱さを思い出させる、
数々の熱い物語が展開されて行く。

ゴム、そして押出成形

世の中には色々なゴムが有るけど、ルフィほど面白いゴムは他に無いんじゃないか?
もし、ルフィを押出成形したら面白い事にならないか?
結構硬めなルフィ柄マットとか。。。。面白いってより、ちょっとグロぃ? ・・・・じゃぁ、今日はこの辺で。

押出成形と聞いて

ぇ、何を押し出すの?
あ、わかった「相撲」でしょ!
押し出しって聞いたらやっぱ最初に浮かんだのは相撲ですよ。
でも、成形ってついてますね。
押し出した後に整形するとか?
それは有り得ないか・・・・
でも、工業系に詳しくない人の知識なんてそんなもんじゃないっすか?
それとも、自分が馬鹿なだけかな・・・

わかんない時は、取りあえずググれ!ってよく言われるので、ググってみた。

押出成形とは・・・プラスチックで、フィルム、シート、パイプなどのようなエンドレスの長尺物を連続成形する方法である。
原理的には、プラスチック原料をスクリュ(またはプランジャで)加熱シリンダ(バレル)内で送り込み、加熱流動化させ、先端のダイ(原料の通過断面穴を持った金型)を通過させて形を与え、これを水または空気で冷却固化させて、長尺品を作る方法である。
トコロテンの押し出しのイメージである。
設備としては押出機、ダイおよび引取装置の三つは欠くことができない装置である。
ダイの形状によりフィルム、シート、パイプ、プロフィル(異形材)などさまざまな断面形状の成形品をつくることができる。

だそうです。溶かして固めて、形にしニューって出して物を作るって事か。
溶接とかも溶かして固めて形にするよね?似てるのかな・・・
ただ、中盤辺りの文章にあるように、長尺物を作る方法と書かれてる。
さらには分かりやすく、トコロテンの押出イメージとまで・・だいぶ違うか。
でも、麺類とかもにゅーって出てこないっすか?それに近いのかも。
ちょっと話が戻るんだけど、ルフィを押出成形したら原型無くなるって事ですね・・・・もしくは、細長いルフィがイッパイとか!(マテ

ゴムの木

陽あたりのいいなだらかな斜面には、一面に緑の草が生い茂り、その中に二本だけ、ゴムの木が立っていました。
ゴムの木といったって、枝に輪ゴムがぶら下がっている、というわけではもちろんなく、まっすぐ上を向いてとんがった幹には、幅太の笹かまぼこのような濃緑の大きな葉が、一枚づつになって五、六枚はくっついていました。
たださすがゴムだけあって、幹の弾力性は素晴らしくよく、激しいモンスーンやハリケーンが来ても、柔らかく体をしならせるだけで、少しも傷つくことはありませんでした。
ところが幸福一杯だった緑の草原に、やや枯れた不吉な色が混じるようになりました。
それは茶褐色の線となり、次第にゴムの木の近くにまで忍びよりました。
ゴム枯らしです。
ゴムの天敵とも言われるこの植物は、ゴムの根に取りついて水分や栄養分を奪います。
これに取りつかれたゴムは、自慢の弾力性もみずみずしさも失い、パサパサになって枯れてしまいます。
二本のゴムの木は、脅えました。
不安になり、夜も眠れない日が続きました。
たまらなくなって抱き合いました。
抱き合うといっても、手を持たないゴムの木は、お互いに幹を巻きつけあって親愛の情を確かめるしかなかったのです。
二人、いや二本は、何回も何回も巻きつきました。
いよいよゴム枯らしが迫ったある朝、二本はもう三百回り以上も巻きついていました。
その時風が吹き、葉が揺れて、巻き合っていたゴムの木も、力の限界が来たのか、次第にほどけ始めてしまったのです。
プロペラ船って、知っているでしょう?プロペラヲ指でくるくると回すとゴムひもが巻かれて、手を放すと、ゴムが元に戻ろうとする力によってプロペラが回って、前に進む船です。
ちょうどそれと同じようなことが起こったのです。プロペラの代わりをしたのは、うち わのように大きくて肉厚のゴムの葉でした。
ぷるんぷるんとすさまじい勢いで回転するゴムの葉の力によって、二本のゴムの木はふわりと浮かびあがりました。
パタパタと音を立てながら上昇していき、空の彼方に見えなくなりました。
二人、いや二本が、ゴム枯らしのいない新天地に到達できたかどうか、わたしにはわかりません。
いや、どうも、ゴムんなさい。

ゴムっぽい木

社長室は明るく、落ちついた雰囲気である。窓に垂らしたレースのカーテンを透して、明るい陽が差し込んでいる。生き生きとした大きなゴムの木の鉢植えが、その光を受けて葉をつややかに光らせていた。
 その日、私は上司の課長に伴われ、その会社を訪問した。そして、社長に面接をしたのである。見るからに男らしく、若いハンサムな経営者だ。しかし、なぜだろうか。社長の顔には、何となく寂しさが感じられた。
 それが、私にはちょっと不思議だった。

 私は、この中堅企業で今日から三か月ほど、データ処理業務をすることになっていた。その仕事始めのため、挨拶に来たのである。
 上司は、
「この子は仕事が確実で、ユーザさんの評価もよく、とても誉れが高いのです」
と大げさに言って、私を社長に紹介した。
 若い社長は、軽く笑って
 「がんばってください」
と励ましてくれた。
 それから、上司はしばらくの間、社長と趣味の話などをしていた。
 そして最後に、しめくくりの意味であろうか、社長に向かって
 社長室のゴムの木は、とても見事であった。
 青みがかった瀬戸物の鉢に植えられ、窓からの日差しをさんさんと受けている。青々と葉が光っている。木の先端には、薄緑色の芽が成長を続ける意志を強く示していた。その木は、まるで部屋全体を眺めているようでもあった。
 そのゴムの木は、まだ小さい苗木のころに、社長の夫人が買ったものである。
 夫人は、会社の設立以来、社長を助けて経理を担当した。さんざん苦労をして、会社を切り盛りしてきたのである。夫人の努力の結果、資金繰りにも大きな支障をきたさずに、会社は今日の発展を遂げた。
夫人は、ゴムの木をとても大切にしていた。
 毎日、必ず水をやった。もしも休日が三日以上続くときは、一人で会社に来て、ゴムの木を世話するほどであった。
 そして、夫に
 「このゴムの木が生き生きとしている間は、会社が発展を続けますわよ」
と笑いながら話したものである。

 その後、ゴムの木はすくすくと成長を続けた。それに伴うように、会社も事業の規模が大きくなった。発展をしたのである。そのころは、誰が見てもすべてが順風満帆の様子であった。
 ゴムの木が、ちょうど夫人の背丈ぐらいの高さになったころだった。
 設立当初からの過労が、たまったためであろうか。夫人は病気になってしまい、入院をして治療を受けていた。だがその甲斐もなく、ますます病は進んでいった。
 やがて夫人は臨終のベッドで、何を思ったのであろうか、やせ細ってしまった手を夫に差しのべて、弱々しく  「あのゴムの木を、私と思って大切にしてください」
と言い残したのである。社長は、
 「きっとそうするよ」
と、泣きながら約束をしたのであった。
 夫人が亡くなってからも、会社は発展を続けた。事業を拡張し、成功をしたのである。私は、ちょうどその時期に、技術者が不足したので応急的に派遣をさせられたのだった。そんなわけで、仕事の量は多かった。
 社長は目の回るほど忙しく、秘書が代わってゴムの木に水をやっていた。そして秘書が外出をするときは、私がその役を引き受けた。そんないきさつから、この一連の話を秘書から聞いたのである。

 私が来てからも、ゴムの木は成長した。
 私は、秘書室の隅に置かれた机で、データのインプット作業をしている。そこからは、社長室がよく見える。社長室といっても、オフィスの一角を仕切ってあるだけで、とても開放的だった。
 作業をしながらでも、私には余裕があって、回りの様子を伺ったりする。
 いま社長は、ゴムの木の前に立って、何かを話しかけているようだ。
 そのような光景を、すでに何回か見かけた。むろん、何を言っているのかは聞こえない。だが社長の横顔は、いつも寂しそうであった。きっと亡くなった夫人に向かって、何かを語っているのであろう。
 もはや事業に成功をしても、夫人が生前そうであったように、いっしょに喜んでくれる人はいなかった。そんなわけで、思い出のゴムの木に話をしていたのかもしれない。

 社長は、いわゆる男盛りであった。
 そのような時期に夫人を亡くし、寂しかったのであろう。そのころから、ときどき街で女性と遊ぶようになった。ハンサムであったし、金も持っていたので、女たちが近づいてきたのである。
 しかし、ゴムの木は素知らぬ様子であった。後でわかったことではあるが、会社の外で社長が遊んでも、ゴムの木の状態は何ら変化しなかったのである。
 やがて、社長は私に関心をもったようだ。
 私の後ろに立って、私がキーパンチをしているのを、黙ってしばらく眺めていくことがしばしばある。私は作業を続けているが、何となく気配で社長が何か言おうとしていると感じた。
 このあいだ、社長は何を思ったのか
 「君の指の動きは、とても美しい」
と、溜息のような声を出した。
 そして、ちょっと間を置いて
 「ちょっと、見せてくれないか」
と言いながら、私の背後から抱くような形で、私の両手を握った。
 私は、びっくりしてしまった。
 あまり突然のことだったので、身体がすくんでしまって、何もできなかったのである。社長は、しばらく私の指を彼の両手でもてあそんでいた。やがて、満足をしたように私を離した。

 それが、社長の社内での浮気の最初でもあった。
 つまり、相手は私なのだ。
 そんなことがあってから、ふと気がついてゴムの木を見ると、まるで抗議でもするかのように、葉をすぼめて垂らしているではないか。
 私は、何だか気味が悪くなった。
 社長も、やはりゴムの木を意識したようである。次の日に、自分自身でゴムの木の鉢をパーテイションの向こう側に移してしまった。すると、私の席からはゴムの木が見えなくなっていた。

 そのうちに、社長は応接室のソファで私を抱くようになった。私を呼び、内側から鍵をかけてから、真面目な顔をして私に話した。  「君が来てから、何だか家内が帰ってきたみたいだ」
 「どうしてですか?」
 「体つきが、よく似ているためかもしれない」
 「……」
 「だから、君を抱くと心が和むのだ」
 私は、何も言うことができずに黙っていた。すると、社長は強い力で私をソファの上に押し倒したのである。
 初めは、私もちょっと抵抗をした。
 すると、社長は
 「お宅の課長さんが、君を焼いても煮てもかまわないと言ったじゃないか」
などと、笑って冷やかすのであった。
 すると、もう私は何も言うことができない。私は、課長の話した軽率な言葉がうらめしかった。しかし、あくまで抵抗しないというのは、その反面では大変なことをもくろんでいたからである。
 つまり、それは
  もしかしたら、私が社長夫人になれるかもしれない
というような厚かましい計画である。
 私は、あまり容貌がよいほうではないが、プロポーションには自身がある。それから、仕事もできるほうだと思う。もしかしたら、経理も少し勉強をすれば、わかるようになるかもしれない。
 そんなことを、若い社長に抱かれている最中に私は考えていた。
 むろん、応接室からはゴムの木が見えない。つまり、ゴムの木は社長と私の長い抱擁を見ているわけではない。そのようなことも、私の気持ちを大胆にさせ、野心を大きくした理由かもしれないのだ。
 しかし、それでも私たちの最初の関係の日から、何となくゴムの木の勢いがなくなっていった。それは、社長の浮気を怒っているのかもしれない。もしかしたら、社内のことは何もかも、ゴムの木に知れてしまうのではないのか。
 そんな不安に、私はさいなまれた。

 その後、社長と私との関係はますます深くなっていった。そして、社長が応接室で私を抱いている時間が長くなり、そのこと自体も社内の公然の秘密になってしまった。
 いっぽうでは、すでに会社の経理はおろそかになっていたのである。間もなく、不渡り手形を出して、あっと言う間に会社は倒産した。それと同時に、社長の行方もわからなくなってしまった。
 そんなわけで、私が出向をして働いた料金は、会社に支払われなかった。私は、自分の給料は会社から受け取ったが、取引先と恋愛をしてはいけないと課長から注意をされた。
 そのころ、ゴムの木は葉が黒ずんで、すでに枯れていた。
 夫人が亡くなってから、三年目のことであった。

内部組織の押出加工を利用した一発創成

押出加工は圧延加工に比べ、1パスで付与できる加工量が小さく、
短時間でしかも比較的簡易なプロセスでスーパーファイン化が可能でない。
この研究室では、熱間押出に関し、押出温度、冷却温度、押出し比等を変化
させて制御し、スーパーファイン内部組織を一発創成する研究を進めており、
企業との共同研究の用意がある。